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夏コミ 3日目西 く-03b ROMANTICFOOLです
西なんすよね 行ったことないなー

なにかと諸々療養をしてきましたが
ようやっと元気になりました
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しばらく身辺を揺るがしたストーカー騒動もなんとか解決した
怖かったなー
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レンタカーを借り、小旅行に出かけた
友人が連れてきた子は会ったことなかったので、誰?と聞いたところ、一昨日拾ったんやーと言う
双子の姉だというその子は自称大学生だったが実際は知らんちん
実際などに興味はないのでまぁいいやと思った
彼女は名をカルマと名乗った
カルマちゃんは車のなかでうるさいくらい昨日見たテレビの事や、昔住んでいた家の間取りのことなんかを話し続けたが
宿に付くと糸が切れたように眠ってしまった
「この子に別部屋とる?」
「いらんちゃうか」
友人と二人で風呂へ
露天風呂から見える夕日が山の端に沈んでゆく
株価の話や美味しいお店の話や様々な屁のこき方について熱く議論した
部屋に戻ると夕餉の準備が出来ていて、カルマちゃんは律儀に箸をつけずに待っている
魚を綺麗に食べるのを見て、育ちが良いのだなぁと思った
まだ口をもぐもぐさせながらごちそうさまと手を合わせる様は好ましかった
二度目の風呂からあがると彼女がロビーで私服のまま所在なさげにしている
「どなしたん 風呂いかんの」
「いえあのうーん…」
言い淀むカルマちゃんに、愚鈍な僕でもなるほど合点が行った気がしたので、換えの下着を買うてあげた
流石に寝床はどうすっか…つってたら「川の字がいーです川の字」と言う
僕は一画目で外を向いて寝る事にした
背中で彼女が寝付けずにいるのを感じる
小刻みに鼻をすする音
泣いているのだろうか
誰もが何かに飢えていて、その補填に生きている とは全く思わないが
彼女は今飢え、必死になにかを求めている
振り返って手でも繋いで寝ようかと思ったがめんどくさいのでそのまま寝た
翌朝、なんとカルマちゃんが現地で別れるという
このへんに知り合いでもいるのか、元々このあたりの出なのか、はたまた当て所ないのかはわからない
わからないが、そんな彼女の小さな背中を、僕は笑顔で見送った
「なにへらへらしょんねや」
と友人が言う
「ちゃうわや…」
ただ僕は精一杯、優しい顔をしてたつもりだったんだ
グッバイ双子の姉ガール
お互い元気で!
このサイトに使われてる画像とか文章の無断転載はあかんです。
あと、じゃぱにーずおんりーです。すめんなさい。
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HN.吉田 音
なんか描かせてやろうという社長様宜しくお願い致します。
mail : harte_03[@]hotmail.com
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